














KATSUMATA Kyoko, 4th place of 2015 Ms.21 Kenkoubi. (-158cm)
次に4位は、エントリー番号16番の勝亦響子選手(静岡)でした。
静岡といえば、昨年はこのクラスに参戦していた井上けい子選手が優勝し、さらにオーバーオール優勝してティアラを獲得したことは、記憶に新しいところです。
そして今年も静岡からは、この勝亦選手をはじめ3人ミス21健康美に参戦していて、しかも全員が決勝に進出しています。
静岡は今や、「健康美王国」のひとつと言ってもよいでしょう。
さて、勝亦選手は今年のミス健康美東海オープンのショートクラスでは、先ほどご紹介した中村選手に次ぐ2位でしたが、このミス21健康美では中村選手を逆転したことになります。
そしてミス21健康美は初参戦ながら、早くも結果を出したわけですね。
スタイルよし・表情よし・ポーズよしと三拍子そろっているうえ、決勝進出者でもっとも若い(31歳)だけに、これからが楽しみですね。